2017/03/27
冬といえばこたつ!こたつといえばこたつ布団です。
最近ではデザインも豊富でどれにしようか迷ってしまいますよね。こたつ布団を選ぶときには、デザインだけではなくサイズなども合わせて選ぶことをおすすめします。
また、こたつ布団のタイプには、コンパクトな省スペースと、より暖かい通常タイプの2種類があるので部屋の広さに合わせて選びましょう。
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どんなこたつ布団がいいの?
ひとり暮らしだと部屋が狭いことが多いので断然省スペースタイプがおすすめです。しかし、省スペースタイプは通常タイプに比べると布団が薄いのでちょっと冷えやすいです。
なので、こたつふとん1枚だけではなく、敷きふとんや中掛け毛布をセットで購入しましょう。
敷きふとん
敷ふとんを敷くことで床からの冷えをシャットダウンして底冷えを防いでくれます。敷きふとんではなく、ラグやカーペットなどでももちろんOKです。むしろ、ラグやカーペットのほうが暖かいです。
ラグや敷きふとんなどの下に敷いて冷気を遮断する保温シートなどあるので、それらの便利なグッズを購入してもいいですね。
また、手軽に使用できるものとしてダンボールなどもあります。ダンボールは保温効果が高く、保温シートと同じく冷気をカットしてくれます。
中掛け毛布
こたつふとんの下に重ねて使うと空気の層ができて熱が逃げにくくなり、あたたかさがアップします。ボア素材や吸湿発熱わた、キルト素材、フリース素材などいろいろな種類があるので好みの素材を選びましょう。
サイズ
こたつふとんはひとり暮らしに最適な幅75~80×奥行75~80cmのこたつテーブルだと、幅175~180×奥行175~180cmがちょうどいいサイズです。
こたつ布団の素材
- フリース・・・保温性が高く、肌触りもやわらかくて軽いのが特徴です。
- ボア・・・毛足が長く、ふわふわの肌触りが特徴で見た目も温かいので冬にはぴったりです。
- マイクラファイバー・・・1本1本の繊維が細かく、肌触りもやわらかいのが特徴です。
このほかには吸湿発熱わたや羽毛、リバーシブル、はっ水加工、丸洗いOK、防ダニ、抗菌防臭などさまざまな機能のあるこたつふとんがたくさんあります。
リバーシブルだと部屋の雰囲気を変えたいときに便利で、丸洗いできるといつでも清潔に使用することができます。温かさか、清潔さかなど、どの機能を重視するか順位を決めて選ぶといいでしょう。
こたつふとんの収納方法
こたつを購入したとき、困るのがオフシーズンのこたつふとんの収納方法ですよね。特にひとり暮らしは収納場所が少ないのでどこに収納しようか悩む人も多いと思います。そこでおすすめの収納方法を3つご紹介したいと思います。
その1・・・コンパクトに圧縮してベッドの下やクローゼットにしまう
その2・・・くるくると丸めてひもなどで縛り、収納袋などに入れてクローゼットにしまう
その3・・・くるくると丸めて、大きな布でくるみキャンディのように横を結んでロールクッションのようにして使う
いかがでしょうか?あなたの部屋に合わせて収納法を考えてみてくださいね。