2017/03/27
ワンルームや1DKの部屋のデメリットとしてよく言われるのが「狭さを感じてしまう」ということ。そんなデメリットを簡単にクリアできるアイテムとしておすすめなのが鏡です。
今回はインテリアにおける鏡の使い方のコツをいくつかご紹介しましょう。
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部屋の一番奥に大きめサイズの鏡をセットする
鏡は物を映しこむという特性を持っているため、鏡の前に立ったときに本当は背後にある風景や物が鏡に映って自分の目の前に広がっているような錯覚をもたらします。この特徴を生かして、大きめのサイズの鏡を壁面に飾ってみましょう。
光の反射で明るい室内を演出する
鏡のもつ光を反射させる効果によって室内をより明るく見せることで、同時に狭さを感じにくくさせるという方法もおすすめ。
スタンドミラーだけでなく、壁面に貼るタイプのインテリアミラーをいくつか組み合わせて壁面に貼るのもいいですね。写真や絵を飾るように貼ることで鏡自体がアートにもなります。
個性的なデザインを選んでディスプレイする
シンプルな鏡もいいのですが、最近数多く出ているデザイン性の高い鏡にも注目したいところ。
鏡の面そのものに柄が彫りこまれているものやフレーム部分が凝った形になっているもの、鳥や女性などの形にカッティングされたものなど実にさまざまです。こうした鏡をディスプレイすることでインテリアのアクセントになり、おしゃれな雰囲気を演出することができますよ。
鏡が持つ効果をぜひインテリアづくりに生かしてみましょう!