2017/03/27
ひとり暮しの人の多くは、終電帰り定時出社というハードスケジュール。
家についたらバタンキューという人に必要なのは、案外ソファーベットかもしれません。
ソファーベットが売れる理由って?
終電で帰るサラリーマンやOLの一人暮らしの友人20代~50代に聞いてみた所、9割の人が、いけないと思いつつズボラをしてベットで寝ていない。
ソファーに倒れこんでしまったという話。しかもその3分の1は寝落ちした記憶がないという危ない状態。
こんな事になるならソファーベットを買っておくんだったという声もちらほらあがっています。
いざとなったら万年床にも、組み立て次第で机にも、お客様をお迎えするソファーにも早変わりするという万能ソファーが欲しいというのが、1ルームに住む一人暮らしの実情なのだそう。
ではひとり暮しの人たちが、今、買うとしたら、どの様なソファーベットがいいのでしょうか。
シンプルで機能が充実してるソファーがいい
©rakuten.co.jp
ソファーといっても、昔のお医者さんの待合室や、古い喫茶店にある様な、いかついソファーはいただけません。
昭和インテリアが好みで、この手のソファーをお買い求めの方もいらっしゃいますが、今回は、帰ってきたら即眠れておしゃれなソファーベットというので置いておきましょう。
1人暮らしのワンルームにふさわしいソファーベットといえば、シンプルな見栄えで、ソファー以外の機能も果たす事がポイントです。
ソファー以外にも収納スペースがあるとか、ソファーの背もたれを倒せばベットになるなど、フレキシブルである事が求められます。
その理由は、1人暮らしのワンルームの人の家を実際に尋ねてみると、すっきり片づけてある人と俗に言われる汚部屋になっている人の二派に分かれるからです。
どちらの方からも『ソファーベットが欲しい』と言われるのですが、片づけている人は、これ以上部屋にモノを増やしたくないという理由で、汚部屋の人が欲しい理由は、家に帰ってきたらとりあえず寝る場所だけは確保したいという理由からでした。
収納をそなえたものはお勧め
1人暮らしのワンルームの方にお勧めのソファーベットは、2つあります。
一つ目は、シンプルにリクライニング機能がついているものです。
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こちらの商品は背面と側面にリクライニング機能がついていて、全て倒すと平面になるものです。
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もう1つは、収納も兼ね備えたもので、リクライニング機能だけのものより、少々割高になりますが、人気商品となります。
写真のものは、収納、サイドテーブルを兼ね備えていて、ワンルームにこれ一つ置くだけで、くつろげる代物です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ソファーベットは、家具を置く場所が限られている独り暮らしワンルームに、一つ入れると便利かつ快適な家具になります。
今布団をひいて寝ている独り暮らしの人に、おすすめです。