2017/03/27
ベッドの高さがないので部屋が広く見えるローベッドやフロアベッドは狭い部屋やワンルームにはピッタリのベッドだと言われています。
しかし、気になるのがデメリットですよね。そこで、実際にローベッドやフロアベッドを使っているor使ったことがある10名の方にデメリットについて聞いてみました。
ローベッドやフロアベッドを購入する際の参考にしてみてください。
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ローベッド&フロアベッドのデメリット
●以前はベッドの下に収納があるタイプを使っていました。その分の収納がなくなってしまったことはデメリットだと思います。他にはあまりデメリットを感じていません。ただ、ベッドの端で足を打つと、以前より低い位置を打つので痛く感じるような気がします。
●ベッドらしくない、動いたりずれたりする(フロアベッド)
●当然ですが床に近いところに寝ることになるので、狭い部屋だと視線が低いところが気になります。
●重いのでベッドを一人で動かせず、ベッド下の掃除が難しいです。
●以前はベッドの下に収納のあるベッドを使っていたこともあり、収納機能がなくなってしまったことがデメリットでした。大きいものなので、その下に収納できるだけでもかなり助かっていたので。。。
●布団や毛布がフロアに落ちやすいことです。
●部屋のスペースが狭くなる。ベッド下のスペースが掃除しにくい。
●ベッドの下の隙間の掃除が行きとどきにくいところです。
●ベッド下のデッドスペースがもったいないです。収納庫付きタイプではなかったのですが、下に入る引き出しケースの高さが限られています。ベッド下は湿気がたまりやすいので収納にはむかないとは言いますが、お家賃を考えると、どうなんでしょうか。
●冬場は床からの冷気を感じやすい。ほこりが気になる。
まとめると・・・
デメリットをまとめると『収納がない、ベッド下の掃除がしにくい、布団などが床に落ちやすい』の3つが主なデメリットのようです。
ただし、ローベッドやフロアベッドには最初にも述べたとおり、部屋が広く見えるというほかにも高さがないので圧迫感がなく、万が一ベッドから落ちてしまってもダメージが少ないというメリットがあります。そのため寝相が悪いという方でもケガの心配がなく安心です。
また、デメリットと一緒に『ローベッドを購入して良かったですか?』という質問もしてみたのですが8名の方が『購入してよかった』と答えています。
デメリットもありますが、その分メリットも大きいということですね。