インテリア選びでやってしまいがちな失敗とは

インテリア選びは一人暮らしの楽しみのひとつ。ですがうっかり失敗してしまうこともありますよね。

失敗を知ることは成功への近道！ということで、今回はインテリア選びでやってしまいがちな失敗として代表的なものを２つ紹介しましょう。

確認不足によるサイズ違い

もっとも多いのは
★憧れのベッドを購入したけれどワンルームの半分を占めてしまいかなり住みにくくなってしまった
★どうしても欲しかったソファを購入したものの部屋には大きすぎて、結局服などの置き場所になってしまっている

など家具のサイズの選択ミス。テーブルやチェストでも起こりがちなので、購入前に置ける家具サイズをしっかり確認しておきましょう。

色やインテリアテイストが氾濫

「ベースカラーを白にしたのでどんな色でも合うだろうとあれこれ購入したらごちゃごちゃした部屋になってしまった」「インテリアの好みが変わるたびに雑貨などを買い足した結果いろんなテイストのインテリアが混ざって残念なことに」といった、色やインテリアテイストが絞りきれない失敗も起こしがち。

この失敗は、家具や雑貨などを購入するときの判断基準が部屋ではなく自分のその時々の好みになってブレることで起きます。たとえ小さなものでも購入する前には「これ今の部屋に合うかな？」と考えるクセをつけましょう。

いかがでしたか？

インテリアはファッションのように手軽に試すことが難しいだけに、失敗するとダメージも大きいもの。けれど失敗＝ダメととらえずに、「これでまた一歩インテリア上手に近づいた♪」とポジティブに考えてインテリアづくりを楽しんでくださいね。