2017/03/27
模様替えはしたいけれど大変そうでなかなかできない…という人におすすめなのが、自然のアイテムを雑貨のように飾ること。何でもないように見えたものが飾り方しだいで素敵なインテリアオブジェになるんです!
今回は自然のアイテムを上手に飾るコツをご紹介します。
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木や枝
ちょうど今の季節は枯れ木や枯れ枝が手に入る時期。散歩しているときや公園に行ったときなどに、ちょっと足元を見回してピンとくる形の枝や木の実などを探してみましょう。
きれいに洗って乾かした後、使わなくなったラメ入りの白や透明のマニキュアを表面に塗るとおしゃれなオブジェに変身しますよ。
葉っぱ
葉っぱを日光に当てて乾燥させると水分が抜けます。その状態でフォトフレームにはさんで壁にかけるとアートコーナーの完成です。フォトフレームは縦と横の長さの比率に差がある、つまり縦や横に細長い形を使うとアート感が増します。黄色や赤の葉っぱは特にカラフルで美しいインテリアアイテムになりますね。
炭
木の内部深くまで燃やした炭はただ置いているだけでも消臭効果や調室効果があるといわれていますが、同じ置くならおしゃれに置きたいですよね。縦に細めに割って小さなプレートや籐製のかごに盛ったり、不織布でできた袋に入れて並べたりすると雑貨感覚でディスプレイを楽しむことができます。
いかがでしたか?
室内に自然のアイテムがあると気持ちがほっとするもの。いずれも簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね。