2017/03/27
朝晩涼しくなり秋が感じられる季節になりましたね。模様替えしたい、けれど今あるアイテムを収納できるスペースがない…とお悩みの方も多いのでは?
そこで今回は室内のあちこちにあるデッドスペースに注目して、収納スペースを増やすためのコツをお伝えします。
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ベッドの下:引き出し収納として利用する
脚付きのベッドを利用している場合は、ベッド下がデッドスペースになっていることが多いですね。この広いスペース、ぜひとも活用しましょう。
もしデッドスペースの高さが20cm以上なら市販の衣装ボックスを、20cm以下であれば浅型のバスケットをベッド下に入れると収納スペースに早変わり!コロ(工作用の車輪)を付けたすのこの上に並べると取り出しやすくなりますよ。
カーテンレールの上:小物収納スペースとして利用する
部屋についているカーテンレールはたいてい布カーテンとレースカーテンをかけられる2連タイプなので、奥行き7~8cmはあります。この寸法だとCDやDVD・文庫本などを立てかけて並べることができます。
レール上部は平らになっているのでカーテンの開け閉めに影響はありません。お気に入りのジャケットのCDやDVDをクローゼットにしまいこんでおくのはもったいない!ディスプレイコーナーとして活用しましょう。
梁の下:ボックスで見せる収納スペースとして利用する
ワンルームの部屋によくある梁(天井と壁のコーナーにある出っ張り部分)の下は木製ボックスで有効に活用しましょう。
壁から出っ張っている寸法より低い高さの木製ボックスの底部分を、大きめの押しピンで壁に固定すると壁掛けボックスのできあがり。携帯電話やカギなど散らかりやすい小物を置いてもよし、ミニサイズのグリーンや雑貨のディスプレイコーナーにしてもよし。いくつか並べるととてもかわいくなりますよ。
いかがでしたか?
デッドスペースを上手に活かしてインテリアを楽しんでみてくださいね。