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癒やしの空間!快眠できる寝室をつくる3つのコツ

time 2015/10/11

癒やしの空間!快眠できる寝室をつくる3つのコツ

秋らしくなってきたこの時期は、朝晩と日中の気温差が大きいため意外と疲れがとれにくいものです。しっかり疲れをとるためにはぐっすり眠れる寝室環境がほしいですよね。そこで今回は、快眠できる寝室をつくるコツをお伝えします。

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寝具にこだわる

質のいい睡眠を得るには寝具にもこだわりたいもの。フィギュアスケートの浅田真央選手が愛用していることで人気が高いエアウィーヴ社の代表商品「エアウィーブ」や、リーズナブルな価格でひとり暮らしでも手が届きやすいフランスベッド社の「ライフトリートメント」シリーズのマットレスがおすすめです。

マットレスは長時間体に密着するアイテムですしそう頻繁に買い換えるものではないだけに、いいものを選ぶとそれだけでぐっすりと眠れますね。

遮光カーテンはつけない

「真っ暗にしないと眠れない」「電気をつけたままだと安心する」など寝室の明るさの好みは分かれやすいですね。しかし日が昇れば活動し日が落ちれば眠るという古代からの体内リズムは現代人にも受け継がれているという説が有力なので、朝になっても朝日の光を感じられない寝室は寝覚めを悪くすると言われています。

遮光カーテンは基本的につけないで、朝日の光をゆるやかに感じられる生地のカーテンを選びましょう。もし防犯的な意味合いで遮光カーテンをつけたい場合は、朝日の光が入るよう眠る前に10cmほどカーテンを開けるといいですよ。

スタンドライトを活用する

人は夜になると自然に眠くなるようホルモンが分泌されます。そのホルモンは成長ホルモンとも関連性があるため、スムーズに分泌されるようにすることが心地よい寝室づくりのコツでもあります。

天井からしっかり室内を照らすシーリングライトを設置している場合は、足元や手元だけを照らせるスタンドライトを併用してみましょう。適度な暗さはホルモン分泌を邪魔せず自然に眠りに入れる環境づくりにつながりますよ。

いかがでしたか?

日々の疲れをとるにはとても大切な睡眠。その質を高めるためのアプローチはこのようにインテリアからもできます。心地よくゆったりすごせる寝室環境をつくる参考にしてくださいね。

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