ひとり暮らし女子のインテリア

おしゃれ&かわいいがコンセプト!ひとり暮らし女子におすすめのインテリア家具や雑貨情報をお届け!

URが募集中!原状復帰しないでいい住宅

time 2016/11/26

URが募集中!原状復帰しないでいい住宅

都市再生機構(UR)の団地の一部がDIY可能になっているのを
ご存知でしょうか。

sponsored link



URのDIYって

UR賃貸DIY住宅募集というのは、借主が強度を損ねない限り
内装を自由に変えてもいいというもの。

中にはリフォームの専門家の方も入居され、
築40年以上のURマンションの一室を、
壁を全部取り払った入居者の方も居られます。
interview_p_03
(C)ur-net.go.jp

ここまでしても、一般的な賃貸住宅で必要な『原状回復義務』
必要なしというのだから凄いと思いませんか。

この大胆な施工例は、工務店の方です。
構造を知り尽くした彼らだからこそ、全ての間仕切りを取り払い、
空間を射抜きにして暮らすというアイデア。

DIYの領域を超えたリノベーションで、不動産価値もあがります。
URが入居者にDIYを認めた理由はここにあります。

現在募集中なのは主に関西地区

URは、’11年から関西圏、特に大阪北摂を中心に
URのDIY物件供給を進めてきました。

北摂に建てられたURの物件の入居者は若くても50代後半~還暦。
これらの団地に、彼、彼女らの娘息子世代、孫世代に住んで
住宅を活性化して貰うのが狙いです。


URの強みは公団なので、家賃がお得な事。
いざ入居者が賃貸物件を引渡されてもどうDIYしていいか、判りませんよね。

そこでURの若手職員がけん引役となり
『売りっぱなしにしない賃貸』を目差し『UR-DIY部』企画。

FBやインスタで様々なリフォーム企業とコラボしたイベントを
開催しています。

これによりDIY体験会、URのDIYコンテストやモデルルームの閲覧会も行い、
原状回復の必要がない賃貸のDIYは、どの様にやるのか、
借主のイメージ通りに家を作るには、どうすればいいのか
職員と専門業者がアドバイスしていくのは興味深いところです。

築半世紀の団地もよみがえる

URは試験的に募集しているURのDIYリフォームをした人への
インタビューも行っています。
下の写真も、UR千里津雲台団地(大阪府吹田市)にお住まいの方のもので、この団地は築50年、半世紀。
interview_p_12
(C)ur-net.go.jp
和室3Kの間取りを、ふすまを取り払い、2LDKにし、半年かけて畳をフローリングに、天井以外は壁紙も全て張替え、
靴箱、台所の収納は『大改造劇的ビフォーアフター』並の
手作りをしたそうです。

以前は、この夫婦大阪の別の賃貸マンションにお住まいだったそうですが『原状回帰』が頭にあり、
『毎月家賃を払いながら自分の家に住んでいるという感覚を
もてなかった事がストレスだった』のだそう。

徹底してDIYする空間が、1つでもあれば、『自分の家』と思える
証拠だと思います。

関西では千里、箕面など築40年を超えるURがDIYの対称になっていますが
その他の地域ではまだまだです。
京都も、かなりの数の築40年以上のUR公団があり入居者も高齢化していますが空室ゼロというのが現状。

日本の築半世紀近くになる1人暮らし様の賃貸物件は、これから先増えていくと思います。
ですが『原状回復』が『住民の高齢化』がネックになり、選ぶのをためらう1人暮らしの女性も多いのではないでしょうか。

そこで、『原状回復なし』が挙げられる今回のDIY可能なUR賃貸の様な物件、ふえていけばいいと思うのです。



サイト内検索