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狭い部屋を広く見せる7つのコツ

time 2011/11/25

狭い部屋を広く見せる7つのコツ

部屋が狭くて嫌になってしまう・・・なんてことありませんか?

確かに狭い部屋は収納に困ったり使い勝手が悪いこともありますが、あまり移動しなくてもすぐにモノがとれるというメリットがあります。なので、狭い部屋は面倒くさがりの方にはもってこい(?)の部屋です。

しかし、それでも少しでも部屋を広く見せたいですよね!そこで狭い部屋を広く見せるコツをご紹介します。

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低くて小さめの家具を置く

背の高い家具は部屋に圧迫感をあたえて部屋を狭く見せてしまいます。逆に小さめの家具をいくつか並べて置くと天井との空間があくので部屋を広く感じることができます。

もし、すでに高い家具を持っているなら部屋の奥ではなく部屋のドアの入口の方に置きましょう。そうすることで圧迫感が軽減します。

家具のラインをそろえる

家具を購入するときはなるべく奥行きのサイズが同じものを選びましょう。なぜなら、凸凹しているよりも奥行きがそろっている方が部屋がスッキリとみえるからです。

もし、奥行きのサイズがバラバラの場合は、家具を壁から離して全面のラインがそろうように置くと良いでしょう。

手前は高く、奥を低くする

部屋の入口にはチェストなどの背の高い家具を、奥にはベッドなどの背の低い家具を置くと遠近法の効果で部屋が広く見えます。

家具はまとめておく

下の画像を比べてみてください。どちらが広く見えますか?

部屋の広さ

右のほうが広く見えるという方が多いのではないでしょうか。これは見た目の床の面積が広いため部屋を広く感じるのです。なので、ソファやテーブルなどはバラバラに置かずに、まとめて壁際などに寄せて置いたり、ひとまとめに置きましょう。そうすることで床の面積が多くなりゆったりと感じます。

部屋を明るくする

暗い部屋は部屋を狭く見せ、逆に明るいとスペースを広く感じます。部屋を選ぶときは日当たりの良い部屋や壁や床が明るい色の部屋を選びましょう。

また、暗い色の家具より白い家具を選んだり、床は明るい色のウッドカーペットを敷いたりするだけでも部屋が明るくなり部屋を広く感じます。

鏡を使う

部屋に鏡を置くと、鏡にモノや空間が映りこむので奥行きが生まれ部屋が広く感じられます。ただ置くよりも、部屋がいちばんキレイに映り込む場所(外の景色が映り込む場所など)に置くとより広く見えます。

長いカーテンを使う

明るい色で床スレスレの長いカーテンを使用することで、カーテンのヒダが縦のラインを強調して天井を高く見せてくれます。縦方向に伸びるデザインのカーテンを選ぶのもおすすめです。

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