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ひとり暮らしのキッチンを使い勝手の良いキッチンにする収納術

time 2011/04/25

ひとり暮らしのキッチンを使い勝手の良いキッチンにする収納術

ひとり暮らしのキッチンはミニキッチンが多く、狭い上に使い勝手が悪いです。

さらにワンルームだと部屋や玄関から丸見えなので、キッチンが散らかっていると部屋全体がごちゃついて見えます。今回は狭くて使いにくいキッチンを使い勝手の良いキッチンにする収納術をご紹介します。

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シンク・ガス台下の収納術

シンクやガス台の下は唯一の収納場所ですよね。ですがシンク下の場合、低い位置にあり排水管も通っているので湿気が溜まりやすいのが欠点です。

なので、ここには水気に弱いものは避けましょう。また、汚れ防止にシートなどを最初に敷いておくと後の掃除がラクになります。

収納のポイント

棚がないので棚やラックなどを活用してスペースを区切り、調理に使う物、掃除に使う物を分けて収納しましょう。

収納に適しているもの

スポンジや洗剤などのストック、ゴミ袋、鍋つかみ、鍋敷きなどの小物類、鍋、片手鍋、フライパン、ふた、ボウル、ザル、油こし器、保存容器、油や調味料のストックなど

100円グッズを利用した収納術

安くて便利な100円グッズ。上手に活用してスッキリと収納しましょう。

ファイルケース

フライパンや片手鍋など立てて収納すると、取り出しやすく便利で場所もとりません。

コの字ラック

コの字ラックを必要な数用意し、鍋やザルなどよく使うものは手前に、たまに使うものは奥に置きましょう。

縦長のカゴ

洗剤や調味料など高さがあるものの収納に便利です。

ミニカゴ

鍋つかみ、鍋敷き、スポンジなどの小物類やアイテム別にまとめるときに便利なアイテムです。

食器・調味料の収納術

調味料の収納

料理の際には欠かせない調味料。よく使うものなので手の届く場所に収納しましょう。

一番おすすめの場所はガス台の上。ガス台の上の空間を利用できるラックなどもあるのでそちらを活用しましょう。調味料が手の届く範囲にあると、料理もスムーズに進みます。

引き出しの収納

キッチングッズは細々したものが多いですよね。引き出しの中がごちゃごちゃしているといざ使うときに取り出しにくいです。仕切ったり、小分けして使いやすく整理整頓しましょう。

収納のポイントはグループ分けをすることです。たとえば、よく使うもの、時々使うもの、たまにしか使わないもの、小さなもの、お弁当グッズなどに分けることができます。

それぞれ空き箱や仕切り付きのカゴなどを利用して小分けして収納ましょう。また、本当に必要なものだけを収納し、不要だと思うものは思い切って処分しましょう。購入するときも「これは本当に必要なもの?」と一旦、考えてから購入すると余計なものが増えません。

食器の収納

『奥の食器が取り出しにくくて使いにくい』『食器が増えて置けない』なんてことはありませんか?

食器は形や大きさもさまざまでかさばりますよね。でも、工夫することで使いやすく収納することができます。

収納のポイントはコの字ラックなどを活用することです。種類の違う食器を重ねていくと、下にある食器が取り出しにくいですよね。そんなときはお皿の高さに合わせたラックを活用して種類別に分けましょう。

お皿の高さにあったラックがないという場合は、ホームセンターなどで希望の高さに板をカットしてもらい、棚板と合わせて自分で棚を作るという方法もあります。

100円グッズを利用した食器別収納

平らなお皿

ブックスタンドやファイルケースを活用しましょう。縦に立てて収納することで出し入れも楽です。

小さな食器

取って付きのカゴなどを利用してまとめて収納しましょう。まとめることで奥の食器も取り出しやすくなります。

コップ

小さな食器と同じようにカゴなどに同じ種類別に収納しましょう。

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